nine system では、接続時には自分と相手の名前を指定する。 以後、接続先の指定はこの名前を用いて行うことができる。
例えば、SystemServer にはメッセージを送信する post 関数が定義されている。
class SystemServer: public SystemServerHandler
{
public:
bool post(int commId, const Message* pMsg);
bool post(const char* name, const Message* pMsg);
};
上の方は送信先の指定に commId を使う。これは nine core の post と同じである。
下の方は送信先の指定に名前を使うことができる。
commId の実際の値は実行時に決まるので、実際に送信したい相手と commId とのマッピングを管理する必要がある。名前は LinkInfo の指定で静的に定まるので、マッピングを管理する必要はない。